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手帳・ノート・文房具を見せ合おう! 文房具オフ会

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5/28に、文房具オフ会に参加してきました。
私を含めた参加者3人で、オフ会を企画・開催したものになります。

この記事では、手帳・ノート・文房具を使うのが好きな同好の士が集まって何を話したのかなどの、オフ会の内容について語っています。

目次

「話し足りない!」から生まれたオフ会企画

初めて会ったときに、手帳を使うのが好きだという共通点があることを知り、3人でカフェに行きました。

2時間くらい手帳と文房具の話をして、全然話し足りなかったので、「オフ会をして、もっとたくさん話そう!」ということになったのです。

手帳やノートに何か書きとめておくのが好きという3人が、それぞれの使っている手帳・ノートと文房具を持ち寄って、お互いにそれらを見せ合う、というのがオフ会の目的です。

当日の会場として利用したのは、カフェの離れです。
カフェに隣接している離れの建物で、大きな木のテーブルが4つ置いてあります。

10人くらいが余裕で囲めるテーブル全体を使って、3人で持ち寄った手帳とノートと文房具を広げました。

憧れの手帳が目の前に! 参加者3人の手帳・ノート紹介

実際は参加者1人につき10〜20冊くらい手帳・ノートを持ってきていましたが、写真撮影のために“映える”ものを並べてみたのがこちらです。

向かって右側に写っているのが、私が持ってきたものです。
トラベラーズノート(革製のカバー付きノート)、ロルバーン(ノート)、ロルバーンダイアリーになります。

真ん中に写っているA5サイズの手帳は、参加者の方が自分で一から手作りした、世界に一冊のオリジナル手帳です。

イラストレーターというソフトを使用してデザインし印刷したリフィル(記入ページ)を糸綴じしたものに、布を貼った表紙を取り付けて製本したそうです。
リフィルは週間バーチカルやフリーノートなど、自分が使いたい・使いやすいものを作成したとのこと。
いろいろな手帳やノートを使ってきた結果、自分好みの手帳を作り上げたということですね。

この表紙の布に付いている猫ちゃんは、なんとご自分で刺繍されたんだとか!
自分だけのオリジナル手帳、正真正銘の世界で一冊しかない手帳、憧れます!

向かって左側の手帳とノート、万年筆は、もう1人の方がお使いの、ロロマクラシック(革製カバーのシステム手帳)、プロッター(革製カバーのシステム手帳)、MDノート、万年筆です。
この万年筆はセーラーのプロフィット21だそうです。

ロロマクラシックは、全手帳ユーザーの憧れ!
手帳系YouTuberさんたちがお持ちなのを見て憧れていましたが、まさかリアルで使っている人と出会えるとは!

実際に触らせてもらって、大興奮です。
やっぱりかわいい、欲しいな~! と思いました。

手帳好きな人ならお馴染みのものや、初めて見るもの、憧れてはいるけど手にしたことのないものなど、さまざまな手帳・ノート・万年筆が広がる空間で、心ゆくまで文房具の話ができて、最高に楽しかったです。

ドリンクとフードも満喫! 心地よい空間での交流

会場となるカフェの離れは、2時間単位でレンタルできます。
オフ会のための利用時間を決めるとき、こう考えました。

初めて会ったとき、2時間じゃ全然足りなかったから、オフ会は4時間かな。
いや、4時間でも足りない気がする。
念の為、6時間レンタルしようかな。

そうして、6時間のレンタルを申し込みました。
結果として、6時間にしてよかったです。
10時から16時まで借りたのですが、15時くらいに「えっ!? もう15時!? あと1時間しかない!」ってなったので。

“カフェの離れ”なので、隣接するカフェのドリンクや料理を注文することができます。
私はサイフォン式のコーヒー、ピザトーストランチ、ブルーハワイフロート(クリームソーダ)を頼みました。

おいしいものを飲んだり食べたりしながらの6時間は、本当にあっという間に過ぎていきました。

手帳の使い方から文房具の書き心地まで、つきない話題

6時間も何をしていたのかというと、それぞれが持ち寄った手帳やノートを見せ合いながら、それについての話をひたすらしていました。

現在使っている手帳、ノート、筆記具。
過去に使っていた手帳、ノート。

それぞれに、何を書いているのか。
何を書いてきたのか。

どんな使い方をしているのか、何をどんなふうに書いているのかを、実際の手帳やノートの書き込んであるページを見ながら、ああでもないこうでもないと話をする。

そんな使い方があるんだ、このノートをそういうふうに使うのか、という新鮮な驚きや気づき、発見がたくさんありました。

同じような使い方をしていても、たとえばジャーナリングを私はB6サイズの手帳に書いているけど、1人はA5ノートに、もう1人はA4ノートに書いていたり。
ジャーナリングの方法(書き方)も、3人とも違っていました。

朝に書くのか、夜に書くのか。
手帳やノートを書くための時間を、どうやって捻出しているのか。

糸綴じノート、リングノート、システム手帳の使い分け。
分冊(用途別に手帳・ノートを使い分ける)するか、一元化(すべてを一冊のノート・手帳に記録する)するか。

革製の手帳の、皮の質感や手触りの違い。
ボールペン、万年筆、鉛筆(シャープペンシル)の書き心地を比べたり、線の太さや、万年筆のインクが紙に裏写りするかどうか、などなど。

見るもの、試すもの、話すことがたくさんあって、6時間が本当にあっという間でした。

手帳やノート、文房具について、これから書いていきたいこと

このブログで、手帳やノートについての記事を書いていくつもりです。
だけど、どういう記事を書くのか、方向性を決めかねていました。

製品を紹介するにしても、どの切り口で紹介するのか?

ジャーナリングに合うノート、とか?
でもぶっちゃけ、使うノートはなんでもいいんだよなあ。
大事なのは「どのようにジャーナリングするか」だから。

じゃあ、「ジャーナリングとは?」という、いわゆる手帳術というか、ノウハウ系?

でも手帳術の解説は、YouTube動画も書籍もめっちゃたくさんあるし、自分も実践しながら方法を変えていったりしていて、ノウハウとして確立しているわけじゃないからなあ。

現時点での私のやり方はこうです、というのは書けますが、それは「ジャーナリングとは、このようなものです」という説明にはならない気がします。

好きなものについての情報を紹介したい

そんなようなことを考えていたのですが、今回のオフ会で、「他の人はどのように手帳を使っているのか、何をどういうふうに書いているのか、それはどういう考えでそうしているのか」という話をしたことで、少し方向性が見えてきました。

「自分がどういうふうに手帳やノートを使っているのか、紹介する」

「たとえばジャーナリングなら、どういう試行錯誤をした上で今のスタイルになったのか、そのうえでどう生活に役に立っているのか、紹介する」

こういうことを書いていきたいと思います。
むしろ、それしか書けない、というのが正直なところです。
数あるノート・手帳・筆記具の○○10選! とかも楽しそうだけど、文房具はみんな違って、みんないいので。

好きなものを、どんなところが好きなのか、どんなふうに使っているのか紹介する。
そうして、楽しく手帳や文房具を使いながら、いろいろと整えていきたい。
他の人がどんなふうに手帳・ノートを使っているのかに興味があるんだから、自分もその情報を提供するのがいいんじゃないかな。

というわけで、自分の使っている手帳とノートと文房具を、これから紹介していきたいと思います。

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