【2026年手帳レビュー】デルフォニックスダイアリー10月始まり「ポワン」購入&1月始まりダイアリー生産終了のお知らせ

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目次

【ポワン A6サイズ】デルフォニックスダイアリー2026(2025年10月始まり)を購入!

「ポワン」はデルフォニックスダイアリー2026(2025年10月始まり)のシリーズの一つで、A6サイズのウィークリー・ブロックタイプと、ポケットに入るミニサイズの薄いマンスリーがあります。
※デルフォニックス公式サイトでは、ポケットサイズマンスリーは欠品しています。

私は「A6サイズのウィークリー・ブロックタイプ」の、「レッド(リンゴ)」を購入しました。
A6サイズは文庫本とほぼ同じサイズで、持ち運びに便利です。

めっちゃくちゃかわいいです!

赤い表紙に金のリンゴ。
すごく縁起が良さそうです。

この「ポワン」シリーズのデザインは4種類あって、表紙には幸運を呼ぶとされている印象的なモチーフがあしらわれています。
「リンゴ」「鍵」「ウマ」「ネコ」それぞれとても素敵なデザインで、どれを選ぶか非常に迷いました。

ですが、りんごが大好きなのと、“りんごの赤を思わせる表紙に、りんご自体は金色というデザイン”があまりにもかっこよくてかわいいので、こちらにしました。

ちなみにそれぞれのモチーフには、「リンゴ=人生の成功」「鍵=幸運の扉を開く」「ウマ=幸運を運ぶ」「ネコ=財産を運ぶ」という意味が込められているそうです。
どのモチーフを選んでも、すごく幸運を呼び込んでくれそうですよね。

「ポワン」ウィークリー・ブロックタイプの中身を紹介!

「ポワン」の構成は以下の通りになっています。

  • イヤー(年間)カレンダー(見開きで2026年と2027年)
  • イヤースケジュール(見開きで2026年の年間スケジュール)
  • マンスリー(月間カレンダー)
  • ウィークリー・ブロック(見開きで1週間を一覧)
  • 巻末方眼メモ
  • 付録:世界地図や地下鉄路線図など(なぜかフランス・パリの地下鉄マップ付き)
  • 裏表紙:ポケット付き

巻末付録に「フランス(パリ)の地下鉄マップ」がついているので、来年パリに行く予定や、行きたいという夢を持っている方は、「ポワン」を購入してパリに思いを馳せてみるのもいいかもしれませんね。

デルフォニックスダイアリーとは?|ロルバーンダイアリーとの違いを解説

私はロルバーンダイアリーが大好きで、ここ数年使い続けています。
2026年版のダイアリーとして、Lを4冊、Mを1冊、ノートダイアリーを1冊の、合計6冊を購入しました。
もちろん全部しっかり使うつもりです。

もし、ダイアリーとして使えなかったとしても、ロルバーンダイアリーは「月間カレンダー」+「フリーメモ165ページ」という構成のため、ただのノートとして使うことができるので、ノープロブレムです!

そんな感じのロルバーンダイアリー大好き人間ですが、デルフォニックスダイアリーにも非常に興味があります。

なんといっても、デザインがかわいい。

ロルバーンダイアリーの表紙のデザインがどれもこれもかわいすぎるのと同様に、デルフォニックスダイアリーのデザインも、みんな素敵なんです。

ロルバーンダイアリーと、デルフォニックスダイアリーは、どう違うのか。
それを説明したいと思います!

リングがなくても魅力的? ロルバーンダイアリーとの決定的な違い

この2つのダイアリーには、見てすぐにわかる明確な違いがあります。

デルフォニックスダイアリーは、リングノートじゃないんです。

ロルバーンダイアリーにも、ロルバーンノートダイアリーというホチキスとじタイプのものがありますが、基本はリングメモです。
しかし、デルフォニックスダイアリーは、すべてリングを使わない冊子タイプになっています。

主に糸綴じで製本されていて、ページをフラットに開くことができるため、書くときにリングが手に当たるのが気になるという方には、快適です。

ロルバーンダイアリーとデルフォニックスダイアリーの違いや特徴を、表にまとめたので参考になさってください。

特徴・項目ロルバーン ダイアリー (Rollbahn Diary)デルフォニックス ダイアリー (Delfonics Diary)
製本形式リング式(ダブルリング)糸綴じ・ホチキス式(冊子タイプ)
表紙素材PP加工の紙(光沢・耐久性あり)布張り(リネン)、PVC(コンソナント)、紙(フラクタス)など多様
スケジュール形式基本は月間カレンダー(マンスリー)+フリーメモというシンプルな構成(一部ガントチャート等あり)マンスリーのほか、ホリゾンタル、ブロック、バーチカルと、週間形式の構成が豊富
開きの良さ360度開くため、立ったまま書きやすい糸綴じのためフラットに開くので、机の上で書きやすい
メモページ方眼のフリーメモが165ページ付いており、ミシン目付きで切り離し可能方眼フリーメモが巻末に10〜20ページほどついているが、糸綴じのため切り離しは難しい
クリアポケット巻末に5枚付属付属しない(一部のマンスリーにはカバーに小さいポケットあり)
サイズ展開SLIM、ML、A5、B5など、大型サイズが豊富A6、B6、ポケットサイズなど、小型・中型が中心
デザインポケット付メモのデザインを踏襲したカラフル・カジュアルなものが多い生地張りのクラシックなものや、上質な素材感のものが多い
主な用途豊富なメモを生かしたタスク管理、ライフログ、仕事・勉強・ジャーナリングなどの「書く」ことに強いスマホのスケジュールアプリと併用するなど予定管理中心、スマートに持ち運べるプライベート用

週間ブロックの「中身」と「使い方」|ライフログに最適な理由

ブロックタイプは、1ページを十字に4分割したもので、見開きで1週間を一覧することができます。

ポワンについてきた説明書きによると、こんな感じです。

左上は、週はじめのメモ欄です。
1週間の予定を記入したりできます。

ブロックは箇条書き用の点が印刷されている無地エリアと、罫線メモで構成されています。
無地エリアには絵を描いたり、何かを貼ったりできますし、タスクなどを箇条書きできます。

罫線メモには、1日のログを残せます。

このように使えますという説明はありますが、どういうふうに使うかは、自由です。

私は、次のように使いたいなと考えています。

  • 日めくりカレンダーを貼る
  • 食事の内容や運動の記録をする
  • 体重や体調の管理

このうちの「食事内容・運動・体重・体調管理の記録」は、今年(2025年)もやっていたんですが、1月1日~3月7日まで続いたものの、そこでぱったりとやめてしまいました。

そう、挫折したんですね。
ふと思い立ったときに、気まぐれに再開したりもしましたが、結局続きませんでした。

なので、来年(2026年)は、あらためてチャレンジしたいなーと思っています。
もしまた途中で辞めちゃっても、日めくりカレンダーを貼ればいいや、と楽観視しています。

食事の記録が挫折したのは、手帳のフォーマットの問題?

挫折したのに、なぜまたやろうとしているのか?

食事などをちゃんと記録して体調管理したい、と思っていることと、この「ポワンのレッド(リンゴ)がかわいすぎるので、なんとかして使いたい」からです。

だったら、ポワンの“週間ブロックのない”マンスリーを購入すればよかったんじゃないか、と思うかもしれませんね。
でもマンスリーは、マンスリー(カレンダー)しかないので、もう使い道がないんですよね。

なにしろ、マンスリー(カレンダー)がついている来年の手帳を、すでに何冊も買っているので、これ以上マンスリーを増やしてもしょうがないのです。

かわいい手帳を見ると、「かわいい!」と思って買ってしまい、使い道はあとで考えるんですが、それでも一応、まったく使うことのできないものは買わないようにしています。

食事の記録は、いままでにも何度かやろうとしては、挫折を繰り返しています。
「あすけん」などのアプリを使ったこともありましたが、アプリを開かなくなって終了。
週間レフト(ホリゾンタル)の手帳に書いていたときは、そもそも週間レフトというフォーマットが合わなかったようで、強制終了。
そして今年はフリーメモ風の週間ブロック手帳でやっていましたが、3ヶ月未満で終了。

また挫折するんじゃないかなあと予想しつつ、「いざとなれば日めくりカレンダー貼るだけに移行できるから」と考え、来年はポワンの週間ブロックを頑張って使ってみようと思っています。
そのために、日めくりカレンダーも購入したし、準備万端です。
※記録しなくなった手帳は、ちゃんと「メモ帳」として使っていますので、ご安心ください!

※ポワンその他の【マンスリー】は公式サイトでは欠品・完売しているものが多いですが、こちらの『手帳のタイムキーパー』さんにはまだ在庫があるようです。

2025年10月始まりの「中身」を徹底解説! マンスリー、ブロック、ホリゾンタル、バーチカル

デルフォニックスダイアリーの特徴として、「マンスリーのほかに、ホリゾンタル、ブロック、バーチカルという週間フォーマットが豊富である」ことが挙げられます。

私が購入した「ポワン」は、マンスリーとブロックの2種類展開でした。
「ポワン」以外にも、いろいろなラインナップがありますので、それを紹介していきたいと思います。

マンスリー/ホリゾンタル/ブロック/バーチカルの違いとは?

簡単に説明すると、以下の通りです。

①マンスリー
月間カレンダーと、数ページのメモ部分のみで構成されている。
カレンダー部分だけあればいい人向け。

②ホリゾンタル
週間レフト。左(レフト)ページに1週間が横に構成されている。
右側はフリーメモになっている。

③ブロック
週間ブロック。見開きで1週間がブロック状に構成されている。
ライフログに最適。

④バーチカル
見開きで1週間が縦に構成されている。
時間割のような使い方が可能。

2025年10月始まりのデルフォニックスダイアリーは、このような構成になっています。

フォーマット期間特徴
マンスリー2025年10月〜2026年12月月間カレンダーと方眼メモのみの薄型・軽量タイプ。スマホとの併用にも最適。
ウィークリー(ホリゾンタル)2025年10月〜2026年12月見開き左に1週間、右に方眼メモ(レフト式)。最も人気の高い週間形式。
ウィークリー(ブロック)2025年10月〜2026年12月1ページを十字に4分割してブロック状に配置。日々の記録(ライフログ)を残したい方に。
ウィークリー(バーチカル)2025年10月〜2026年12月見開きで時間軸が縦に並ぶタイプ。時間管理を重視したい方向け。

「1週間の予定を管理する」と聞いて、ほとんどの人が思い浮かべる形式は、「週間レフト」、つまりホリゾンタルだと思います。

デルフォニックスダイアリーでは、ブロックタイプが多い印象です。
ライフログを書くのに適しているブロックタイプは人気の高いフォーマットなので、多く取り入れられているのかもしれません。

デザインが豊富! 様々な2025年10月始まりデルフォニックスダイアリーの紹介

「このサイズの手帳を探したい」
「このフォーマットのこのサイズが欲しい」

という方向けに、フォーマットとサイズ、主なデザインを一覧表にしてみました。

フォーマットサイズ(A6/B6/ミニ)主なデザインシリーズ特徴・その他
マンスリーB6、ポケット(ミニ)MOGLEA、フラクタス、コンソナント、ポニー、アメリカンスイーツ、WARMGREY TAIL

※以下はB6のみ
エリオット、リネン、ポケット、ポケットスター、レース

※ポワンはポケットのみ
薄型・軽量で、アプリ併用にも最適。
ホリゾンタルA6、B6コンソナント、ポニー、リネン、レース、カーム(※マンスリーなし)左ページが週間、右ページが方眼メモのレフト式。
ブロックA6、B6MOGLEA、エリオット、アメリカンスイーツ、
WARMGREY TAIL、リネン

※以下マンスリーなし
アニマル、ピエース、ダニエル(A6のみ)

※ポワンはA6のみ
見開き1ページが十字に4分割されているブロック形式。ライフログや自由な書き込みに。
バーチカルB6リネン、コンソナント、フラクタス縦に時間軸が並ぶ、時間管理に特化した形式。

さすがにデザインを全部紹介するのは難しいので、気になる手帳があったら、デルフォニックス公式オンラインショップで実際のデザインをご覧になってください。
→デルフォニックス公式オンラインショップはこちら

とはいえ、「公式サイトだと情報が多すぎて探せない」という方もいらっしゃると思うので、私が個人的に「これ、かわいいなー」と思ったものをピックアップして紹介します。

気になるデザインをピックアップ! 来年の干支「午(うま)」の「ポニー」

来年の干支は「午(うま)」ですね。
この「午」をモチーフにした「ポニー」というシリーズは、マンスリーとホリゾンタルが発売されています。

仲良さそうな親子の馬のイラストが描かれている、とてもかわいい手帳ですが、公式オンラインショップでは欠品中となっています。
楽天市場のデルフォニックス公式ショップには、まだ在庫がありますので紹介します。

【マンスリー】

【ホリゾンタル】(週間レフト)

すべてのフォーマットを網羅! 人気の「リネン」

さきほどの一覧表を眺めると、「マンスリー/ホリゾンタル/ブロック/バーチカル」のすべての欄に存在するデザインが一つだけあります。
それは「リネン」です。
上質な生地張り表紙の定番ダイアリーで、カラーバリエーションは全7色です。

こちらも定番! 上質な皮表紙のような質感のコンソナント

「手帳」と聞いてぱっとイメージするような、普遍的なデザインです。
PVC(塩ビ)素材で、上質な皮表紙のような味わいのある、定番ダイアリーです。

バーチカルは大きい方が記入しやすいので、B6サイズのみの取り扱いになっています。

他にも、ロルバーンダイアリーやロルバーンメモ(リングノート)にも使用されている、人気の「アメリカンスイーツ」や、直営店限定デザインの「エリオット」「MOGLEA」なども、とても素敵です。
直営店限定デザインは公式オンラインショップのみの取り扱いなので、公式でチェックしてみてくださいね。
→デルフォニックス公式オンラインショップはこちら

まだ間に合う! 2026年1月始まりのデルフォニックスダイアリーのラインナップ

実は、デルフォニックスダイアリーには、「2026年1月始まり」のバージョンもあります。

2025年10月始まりの2026年版手帳を購入しても、実際に使い始めるのは2026年1月から、という方も多いのではないでしょうか。

来年1月から新しい手帳を使い始めようと考えているなら、2026年1月から始まるデルフォニックスダイアリーは、非常に使い勝手がいいのではないかと思います。
そんな方へ向けて、2026年1月始まりのデルフォニックスダイアリーを紹介します。

2026年1月始まり・デルフォニックスダイアリーのフォーマット

マンスリーと、ホリゾンタルです。
サイズはどちらもA6とB6の2種類です。

2026年1月始まり【マンスリー】の特殊な「中身」を比較紹介

2026年1月始まりのマンスリーは、2025年10月始まりのマンスリーと少し違うところがあります。

2025年10月始まり……見開き1ヶ月のカレンダーが連続しており(2025年10月~2026年12月)、カレンダーが終わると方眼メモが12ページ付いています。

2026年1月始まり……見開き1ヶ月のカレンダーのあとに見開きの方眼メモがついており、1ヶ月のカレンダー→方眼メモ→次の月のカレンダー→方眼メモ→次の月のカレンダー→……という構成になっています。

1月始まりのマンスリーは、1ヶ月が終了すると、振り返りのメモなどができるということですね。
カレンダー部分に書ききれなかったことをメモしておくにも便利そうです。
また、巻末にも、方眼メモがしっかり10ページ付いているという親切設計です。

2026年1月始まりの【ホリゾンタル(週間レフト)】のデザイン紹介

定番から干支などの限定まで、5つのデザインが揃っています。

シリーズ名特徴
キトリ上質な素材感と豊富なカラー(全9色)が魅力の定番シリーズ。ビジネス・プライベートを問わず使える上品なデザイン。
ポニー2026年の干支であるウマの親子がモチーフ(全4色)。生地のような風合いと箔押しが施された、温かみのあるデザイン。
アメリカンスイーツレトロな雑誌広告を思わせる、パンケーキなどのスイーツ柄を大胆に配した、遊び心のあるデザイン(全5種)。
yamyamイラストレーター・yamyamさんとのコラボレーション。ネコとのユーモラスな日常を切り取ったイラストが描かれています(全3色/色ごとに違うイラスト)。
フルムーン月の満ち欠けや時間の移ろいを水彩の淡いタッチで表現した、穏やかで透明感のあるデザイン。「A:海の朝(ピンク)」「B:湖の夜(ブルー)」の2種。

2026年1月始まりの「ポニー」はまだ在庫あり!

来年の干支デザインである「ポニー」は、2025年10月始まりはデルフォニックス公式サイトで欠品中ですが、こちらの2026年1月始まりはマンスリー・ホリゾンタルとも在庫があります。

素材が違うなどで価格も多少違いますが、このかわいい馬の親子の手帳が欲しいという方には、2026年1月始まりの購入をおすすめします。

【マンスリー】

【ウィークリー・ホリゾンタル】

ユーモラスな猫の表情や仕草がかわいい! イラストレーター・yamyamさんとのコラボ

イラストレーター・yamyamさんとのコラボレーションです。
猫と暮らす日常のワンシーンを切り取った、穏やかな世界観を楽しめるデザインで、クリーム(トラネコ)、ライトブルー(シャムネコ)、ブラウン(シロネコ)の3柄のラインナップになっています。

小物やテーブルなども独特なタッチで描かれていて、とてもかわいいです。

【マンスリー】こちらはA6サイズです。ほかにB6サイズもあります。

【ウィークリー・ホリゾンタル】A6サイズです。ほかにB6サイズもあります。

【最後のチャンス】 1月始まりのデルフォニックスダイアリーは2026年版で販売終了!

デルフォニックスダイアリーの公式サイトに、このような案内文(注意書き)がありました。

「1月始まりのカバー付きダイアリー・デザイン付きダイアリーは2026年1月をもちまして販売を終了いたします」

えーとこれはつまり、1月始まりのダイアリーは今後販売されない……ということ?
えっ!?
これが最後!?

来年(2026年)は、2027年1月始まりのダイアリーは販売されない、ということですよね?

※2025年10月24日付けの「お知らせ」が公式サイトに掲載されていました。
1月始まり デルフォニックスダイアリー 生産終了のお知らせ

公式の「お知らせ」によると、「1月始まりのデルフォニックスダイアリー各種は、2026年版をもって生産・販売を終了」するとのことです。

2027年版(2027年1月始まり)をリフィルのみ販売するそうですが、これは「キトリ」と「フルムーン」のみで使えるものになります。
そして2028年からは、1月始まりのすべての商品が生産終了となります。

今回紹介したような、デザイン性のある完成品の1月始まりダイアリーが手に入るのは、この2026年版が本当に最後です。

リフィル交換ができないデザイン(アメリカンスイーツ・yamyam・ポニー)は最後のチャンスだし、「キトリ」「フルムーン」に関しても、来年はリフィルのみで、本体(カバー)の販売は今回で終了してしまいます。

つまり、1月始まりのデルフォニックスダイアリーを使いたいと思うなら、今回の2026年版を確保する必要があります。
この機会を逃したら、もう手に入らないのです。

まとめると、

  • 2026年版 カバー付き・デザイン付きの完成品が購入できる最後の年
  • 2027年版 「キトリ」「フルムーン」に使えるダイアリーリフィルのみの販売(カバーの販売はなし)
  • 2028年版以降 1月始まりのすべて(リフィル含む)が終了

ということになります。

私はいつも前年10月~12月始まりの手帳を購入しているので、いままでに1月始まりの手帳を使ったことがありません。
でも、大好きなデルフォニックスのダイアリーのラインナップの中で、もう手にすることができなくなる手帳があるなら、ぜひ購入したいなと思います。

最後の2026年1月始まりダイアリー、どれを買う?

マンスリーは使い道がないから、ホリゾンタルを買おうかなと思います。

ホリゾンタル(週間レフト)は何度も挫折しているし、ロルバーンダイアリーとデルフォニックスダイアリー「ポアン」の週間ブロックを使うから、正直ここに週間レフトの入る余地はないんだけど、でも大丈夫なんとかなる。

なぜなら、私にとって手帳というものは、「まず買って、それから使い道を考える」ものだからです。

実際に手にした手帳を眺め、中身をパラパラと見て、どんなふうに使おうか、じっくりと考えたいと思います。

まとめ|後悔のない選択を! 2026年1月始まり、2025年10月始まり、どちらもおすすめ

2025年10月始まりのダイアリーは、欠品しているだけではなく、完売しているものもあります。
2026年1月始まりのダイアリーも、いつ欠品・完売になってもおかしくありません。

「いつもは10月始まりの手帳を買っていて、1月始まりの手帳を買ったことがない」
「もうすでに来年用の手帳は準備してある」

そういう方も、最後の記念に、1月始まりのデルフォニックスダイアリーを1冊購入してみるのもいいんじゃないかなと思います。
普段と違う手帳はわくわくするし、思いがけない発見があるかもしれません。

私は2026年1月始まりダイアリー・ホリゾンタルの、フルムーン「A:海の朝」を購入しようと思います。
水彩の淡いタッチで描かれている朝の情景がとてもきれいなので、ぜひお迎えしたいです。
買ってみようかなと思われる方は、在庫のあるうちに早めにチェックしてみてください!

※私は購入できましたが、現在「A:海の朝」は売り切れています。「B:湖の夜」は在庫あります!

今回、商品リンクつきで紹介したものはこちら

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